日程:9/28(月曜日)〜
天気: 朝は雨、のち時々くもりでほど土砂降り
ルート: 阿蘇 → 南阿蘇(白水高原) → 佐賀・多久【経由地・走行距離を追記】
ライダーハウスの周りが、まさかの「おしゃれ空間」でした
前日の宿は阿蘇のライダーハウス。バイク乗りの宿というと、素朴で無骨な雰囲気を想像していました。ところが実際は、ライダーハウスの周りがおしゃれな宿泊施設になっていて、温泉まであります。
雨で冷えた身体を新しくできた温泉でほぐして、元気回復しました。
ツーリング中のライダーハウスはが「ただ寝るだけの場所」ではなく、オーナー夫婦のおもてなし料理が素晴らしかったです。
翌朝は少しマシな空模様、ただし雨は続く
朝は前日よりは少しマシな天気。ただ雨が完全に上がったわけではなく、この日は目的地の佐賀に向けて、ひたすら移動する一日でした。
雨の白水高原駅で小休止
途中で立ち寄ったのが、南阿蘇の白水高原駅です。駅名の正式名称は「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原」。名前はとても長くそして、水がきれいな地域にある駅を表したものでした。
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動画に収めたのですが、空から落ちてくるというより、叩きつけてくるような降り方です。駅前の駐車場は水煙で白く煙り、屋根を打つ雨の音で、そばにいる仲間との会話もままなりませんでした。
駅舎は木造で、青い屋根の上に時計塔が乗った可愛らしい建物。この日は雨が強く、バイクを停めて駅舎の軒下でひと息つきました。
駅名標には「海抜405m」とあります。駅の周りは田んぼが広がっていて、稲が黄金色に色づいていました。霧で遠くが霞むなかに、植え込みの彼岸花の赤がぽつんと見えるのが印象的でした。
佐賀・多久で出会った国指定重要文化財「川打家住宅」
佐賀に入ってから立ち寄ったのが、多久にある「川打家住宅」です。看板に「国指定重要文化財」とあり、どっしりした茅葺き屋根の古民家でした。
入口の脇には「ようこそ西多久へ」と書かれた手書きの木の看板があります。桜の花びらが描かれていて、素朴であたたかい歓迎に、雨で疲れた気持ちも和みました。









土間と、懐かしい暮らしの道具
中を見学すると、昔の暮らしが丸ごと残っています。
- かまど: 土間にどっしり構える大きなかまど。上には端切れ布で作った魚のオブジェがぶら下がっていて、遊び心を感じました
- 糸車: 木製の大きな糸車や、糸巻きに使う道具が並んでいました
- 昔の農具: 竹籠や、箱型の木製の道具など、農家の暮らしぶりが伝わってきます
ちなみにこの日は「本日はお休みです」の張り紙がありました。【外観と土間を見られた経緯を追記】
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茅葺き屋根の苔むした感じと、土壁の色合い、石を並べた基礎。雨上がりの曇り空と、不思議なくらい似合っていました。
今日の振り返り
雨のツーリングは大変ですが、線状降水帯の雨を目の当たりにする機会は、そうありません。…とはいえ、本当に危険な雨のときは無理をせず、早めに休むのが一番ですね。霧の駅や古民家など、晴れの日には出会えない風景に出会えるのも魅力でした。
それでは、また次回!
