文具王の高畑正幸さんの著書「人生が確実に幸せになる文房具100」主婦と生活社より発行されました。
なんと【TAGEED LIFE GEAR】がこの名誉ある100選に掲載されました。
実用性とデザイン性を兼ね備えた大人が持ちたい文房具の名品と魅力を綴っていただきました。

そして、このように表紙にも絵面が載ってしまたんです。
本文の中身は、このような内容です。


著者がはじめにという部分から抜粋すると
人生が確実に幸せになる文房具100は、ちょっとタイトルが大袈裟だったかもしれません。文房具ぐらいで確実に幸せになるなら苦労しないとおっしゃるあなた、もちろんその通りだと思います。でも、文房具を使い、作り、伝え続けてきた文具王として、文房具をきちんと選んできちんと使う、というのが、人生を幸せにするコツの1つであるというのは、ある意味確信を持って言えます。
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これは、文房具だけでなく、キッチン用品でもファッションでも当てはまるように思いますが、毎日の生活で触れるものに、便利で、美しく、質の高いものを丁寧に選び、しっかり使うことは、日々の仕事や生活の雑事一つ一つをただこなす作業から、少し能動的な気分で楽しむ行為に変えてくれます。・・・・
私は、これらの内容にとても共感します。また以前には、同じTAGGEDシリーズのTAGGED MEMO PADを東洋経済新聞社から出版の土橋正著による「仕事文具」でもこのように掲載されています。


こちらでは、アイデア発想をサポートする道具として取り上げていただいた。こちらの文章も抜粋すると
アイディアはこちら側の都合と言うものを全く考えてくれない。仕事中であろうとなかろうとお構いなしだ。例えば、風呂に入ってくつろいでいる時などもそうだ。少しの間だからと、浮かんだアイディアをそのままにしておくと、せっかくのアイディアも風呂から出る頃には、 すっかり忘れてしまい、文字通り水の泡となりかねない。そこで、風呂場でも使えるアイテムを 用意しておくと便利だ。まずはメモ。多くのメモは水に弱いものだが、この(タグのメモパッド)の用紙は、クリーニングのタグに使われている耐洗紙。 洗濯しても破れないと言う本を水に強い紙だ・・・
今日のまいどあり⤴️
文房具をどのように使うかは、その人次第ではあるが同じ使うなら機能的でお気に入りのものを使うことでより一層人生に深みをもたらしてくれるように思います。