前回の日中の作業に懲りて今回は、起床とともに自宅を出発して現地には午前7時に到着しました。天気は薄曇りから徐々に日差しが強くなるという感じでした。
とにかく前回やり残したもう一畝の雑草取りと土寄せの作業が気になっての豆活でした。
今年は、異常気象ですでに梅雨明け宣言が発表されて酷暑の中での作業です。6/12に播種した豆の発芽についても状況が悪く半分くらいが鳥や虫に食われたのか半分くらいの捕食作業が必要となりました。
豆の成長段階と世話については以下のとおりです。

早朝作業のメリット
今回の早朝スタートで気づいたメリット:
- 涼しい時間帯に集中作業ができる
- 日差しが弱いうちに重労働を済ませられる
- 鳥たちも活動前で豆への被害を観察しやすい
- 一日を有効活用できる達成感
今後の豆の管理について
発芽状況を見ると、今年は特に注意深い管理が必要そうです。補植した苗がしっかり根付くまで、こまめな水やりと害虫対策が欠かせません。
土寄せ作業も、根の露出を防ぎ、しっかりとした株に育てるために重要な作業。汗だくになりながらも、一株一株丁寧に土を寄せていきました。
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今日のまいどあり⤴️
酷暑の中での農作業は本当に大変ですが、早朝からスタートすることで効率よく作業を進めることができました。豆たちの成長を見守りながら、次回も早起きして豆活に励みたいと思います。