10/11(土曜日)【衝撃】解禁2日目の丹波篠山で黒枝豆を収穫してみた結果…

午前4時、夜明けとともに畑へ突撃!

2025年、ついに来ました。丹波篠山の黒枝豆解禁

解禁2日目の今日、夜が明けるか明けないかのタイミングで車を飛ばして畑に直行。誰よりも早く、あの幻の黒枝豆を手に入れるために。

収穫の現実:「ちょっと待って、まだ早くない?」

11株を刈り取り、枝から鞘をもぎ取って袋に詰める。汗だくになりながらの作業。

でも、気づいてしまった…

「あれ?鞘の膨らみ、思ったより小さくない?」

そう、解禁はしたものの、ベストタイミングはまだ先なんです。おそらく1〜2週間後がピーク。

黒枝豆農家の”地獄のジレンマ”

ここからが本当の戦い。

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黒枝豆の収穫期間って、実は超短いんです。しかも自分の予定と合わせると、収穫できる日はほんのわずか。

タイミングを逃すとどうなるか? → 次は12月まで待って、豆が丸くなった「黒豆」として収穫するしかない。

つまり、あの黒枝豆特有の甘みと香りを楽しめるのは、年に数週間だけ

「旬の美味しさvs大量の在庫」問題

さらに悩ましいのがこれ。

短い期間に集中して収穫すると、量が多すぎて持て余す。趣味の農業レベルだと、食べきれない。配りきれない。

「よし、今年こそネット販売だ!」と意気込んだものの…

現実は甘くなかった。

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  • 綺麗な鞘だけを選別する手間
  • 傷ついた鞘は販売できない
  • 梱包、発送の準備
  • そもそも販路は?

本格的な農家さんなら当たり前にやってることも、素人には大変すぎる壁。

今日のまいどあり〜⤴️

それでもやめられない、黒枝豆への愛

文句を言いながらも、やっぱり畑に行ってしまう。

夜明けとともに収穫する、あの瞬間。 採れたての黒枝豆を茹でて、塩を振って頬張る瞬間。

これがあるから、来年もまた畑に行くんだろうな。


#丹波篠山 #黒枝豆 #枝豆解禁 #農業の現実 #趣味の農業 #収穫体験 #旬の味覚 #農家の悩み

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)