6/19 この日は、嫁と娘が2006年より立ち上げたアンサンブル
プティタプティ神戸の第6回定期演奏会でした。
毎年5月から6月に年に1回の演奏会を開催しています
毎年のことではあるが、この日も開催時間前からスタンバイの準備で
会場入り三脚にムービーそしてデジタルカメラにICレコーダーと
よくもまあ念のいったことであると自分でもこの献身ぶりに
我ながら感心している
2006年よりスタートの頃は以前同じような形態で運営を行っていた
神戸少年少女合奏団という団の解散でできたこの団は
高校生などの学生を中心した団でそのお母さんがたは
付き添い程度であった
しかし、その父兄も今や中心的存在になりつつまた子供たちも
立派に育ち団の精鋭になりました。
団員もその取り巻きも毎週一度の練習で腕を上げました
今年の発表曲もクラシックから皆さんのよく知っている
ポピュラーな曲まであり来場いただきましたお友達からは
とても評判がよいコンサートでした
毎年のこととはいえ撮影班、録音班として駆りだされる私は
お世話することが嫌なわけではないのですが、
やはりやらされてる感ありありでした
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しかし、今回の団員の演奏を聴き成長の姿を見ると気持ちは
肯定的解釈に変わり差し詰め「父の日生コンサート」で
一番いい席で私のための演奏会と考えると
とっても幸せな気分になりました
何事においてもそうなんですが客観的に傍観者として
参加するよりも気持ちは、いつも主役で主体的に物事に
参加すると楽しみも得るものも大きく
なぜか感謝の気持ちすら湧いてくるのが不思議です