岡山デニム工場を視察してきました

岡山のデニム工場に行ってきました

2年前にも児島にデニムの工場を見学しました
その時は、デニムの縫製工場のBettySmithさんでした

岡山といえばデニムで有名です

日本のデニムの加工は岡山が有名です

デニムというのは丈夫な綾織の生地綿布のことです
そしてジーンズはというとデニムを加工したズボンの総称です

岡山で有名なジーンズメーカーは

児玉ジーンズ
桃太郎ジーンズ
ビッグジョンなどがあります

ジーンズ国内最大手はエドウィンです
ファッションI関心の高い日本人男性や
訪日外国人の需要を取り込み

最近では独自のダメージ加工が人気

1本あたり1万円から高価なものになると3万円を超えるものまで

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この度は、鴨方にあるデニム加工工場を視察した
縫製したデニムをダメージ加工する工程を学びました

▼ヒゲ加工は型板を挟んでサンドペーパーでこすっています

##ダメージ加工はシワの型板をこすってそのシワを出します
オリジナルのシワをこちらではヒゲと呼んでいた
型板は1型約3万円ほどするらしく

大量の加工をしなければ型の代金が回収できません
▼ヒゲ加工の型板です

けずるダメージ加工の他にも
ストーンウォッシュやブリーチなど

ダメージ加工一つとっても色々なやり方があるようです

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マッキーの見立て

デニムのズボンをジーパンと言うようです
ジーパン一つとっても奥が深いです
このヒゲをつけるシェービング技術一つで

同じものが何万円にもなる
デザインの付加価値は高いものですね

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)