「ぎゃああああああああ!」
日曜日の朝、平和な家庭に響き渡る絶叫。事件現場はランドリールーム。
洗濯機の蓋を開けたあなたの目に飛び込んできたのは、無惨な姿になった「かつて紙だったもの」たちです。
ポケットに入れたまま洗ってしまったレシートは、もはや解読不能な雪の結晶(あるいはただのゴミ)と化し、うっかり紛れ込んだ1,000円札は、まるで激しい戦いを終えた歴戦の勇者のようにシワシワに縮こまっています。
「あそこに大事な電話番号が書いてあったのに!」「あのメモ、会議で使うやつだったのに!」
そんな人類共通の「うっかり洗濯の絶望」に、今、終止符が打たれようとしています。 そう、救世主の名は『TAGGED MEMO PAD(タグドメモパッド)』。
そもそも、なぜ紙なのに洗えるのか?
「紙を洗う」なんて、アイスクリームを電子レンジで温めるくらい狂気の沙汰だと思いませんか?しかし、このメモ帳は平然とやってのけるのです。
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その秘密は、このメモ帳の「出生」に隠されています。
実はこのTAGGED MEMO PAD、ただの紙ではありません。その正体は、クリーニング屋さんが使っている「タグ」なのです。
思い出してください。クリーニングに出したワイシャツやコートに、ホッチキスや安全ピンでパチンと留められている、あの細長い番号札を。
彼らは、高温の熱湯、強力な洗剤、そして激しい水流の渦に巻き込まれても、決して破れることも溶けることもなく、涼しい顔でお客様の衣類を守り抜いています。
このメモ帳は、その「耐洗紙(たいせんし)」という、名前からして強そうな特殊紙で作られているのです。つまり、生まれながらにして「洗われること」を宿命づけられた、紙界のエリート特殊部隊。それがTAGGED MEMO PADなのです。
洗濯機という名の「処刑場」にて
想像してみてください。
あなたがうっかりポケットにTAGGED MEMO PADを入れたまま、洗濯機のスタートボタンを押してしまった時のことを。
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ゴウンゴウンと唸りを上げる洗濯槽。そこは紙にとって地獄の釜茹で、あるいは巨大なミキサーの中です。
普通のノートの切れ端なら、開始3分で繊維レベルまで分解され、あなたの黒いTシャツに白い粉雪として付着し、のちのコロコロ作業であなたを苦しめることでしょう。
しかし、TAGGED MEMO PADは違います。
水流が襲いかかろうと、洗剤が染み込もうと、彼は動じません。
「ほう、今の脱水はなかなか効いたな。だがその程度か?」
とでも言いたげに、ドラム式洗濯機の激しい回転すらもアトラクションのように乗りこなします。
取り返しのつかない状況?いいえ、余裕です。
洗濯終了のブザーが鳴り、あなたが青ざめた顔でポケットを探ります。
「やってしまった……」
震える手で取り出したそのメモ帳。濡れています。もちろん濡れています。
しかし、破れていない! 溶けていない! 団子になっていない!
乾かせば、まるで何事もなかったかのようにメモとして復活します(※もちろん、書いたペンが水性だとインクだけ旅立ってしまうので、油性ペン推奨という新たな罠はありますが、紙自体は無敵です)。
今日のまいどあり〜⤴️ズボラな人類に捧ぐ「安心」という名の紙
私たちは完璧ではありません。疲れていればポケットの中身を確認せずに洗濯カゴに放り込むことだってあります。
そんな時、これまでの歴史では「絶望」しかありませんでした。
しかし、TAGGED MEMO PADがあれば違います。
「あ、洗っちゃった。ま、いっか乾かせば。」
この圧倒的な余裕。これこそが、このメモ帳が提供する真の価値、「安心安全」なのです。
もう、洗濯機の前で膝から崩れ落ちる必要はありません。
クリーニングタグ生まれの屈強なボディガードが、あなたのうっかりミスも、大切なメモも、全て水に流さず(物理的に)守り抜いてくれるのですから。
