全員参加型経営とは
経営理念、ビジョン、経営計画、計画の実行、社内ルールの厳守など社内のすべての
業務プロセスについて全社員が知恵を出し、能力、努力を結集していくスタイルのことです
毎年のことではあるが少しずつやるべきことが
自主的に作成されるようになってきた気がする
この会社に入って33年になるが工場の方へは
1ヶ月に1日もしくは2日くらい数時間顔を出すくらいであったのが
去年から工場の始業時間を1時間早くして出社するようになると
今では、1週間のうち半分は工場で時間を過ごしている
そんな関係で在社する時間に応じて関係性が深まり
自分の意思がよく伝わるようになってきたのかも知れませんね
お客様からのコスト低減要求は厳しく、数量も減少し品種は増える傾向です
マネジメントが中々難しくなってきました
ものづくりをする現場での小回りが更に要求されます
いかにきめの細かいオペレーションができるかが今後の成功の鍵です
個々人のレベルをアップさせ共通の価値観が求められます
仕事をするにおいてボトルネックを作ってはならないとはよく言われれることです
正に、衆知を集めてやる全員参加型経営が必要です