仕事の三現主義とは
現場
現物
現実
の三つを一般的には指します
問題や課題の本質は、常に
現場にあります
やはり、現場で現物を見て
そして、その現実を知ります
本や、インターネットなどの情報で
知ることは沢山あります
しかし、多くは情報を発信する側の主体的観測であります。
つまりは、発信する人の意見である
自分以外の客観的観測と言うことですね
物事の最終的判断は、主体的で有る必要があります。
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要は、自分が責任のある意思決定をしようとするならば
現場に行き現物に触れ、現実を知る
「三現主義」が必要です。
今日、現場から不具合の報告がありました。
弊社は、メーカーです。
責任のある商品を提供するには、
小さな事柄にも丁寧に三現主義で
対応することが大切です。
正直で誠実と言う基本姿勢が
長期的な視野に立つことが大切ですね