年末から一泊二日の京都で越年のんびりしています
家でのんびりのお正月も良いのですが、場所が変わるとまた気分も改まりますね。たまには、良いものです。おせちにお餅の元旦の朝食とは違い別の趣の中華での朝食です。
妻も食事の用意が朝からあるわけでも無くのんびりとスタートです。そして何よりも初めて中華で新年を祝う朝食となりました。ご飯も白飯では無く私は、中華風にお粥を頼みました。
アワビの煮付け、レンコン饅頭、海老に紅白の蒲鉾、玉子焼き、紅鮭、京野菜の煮物に黒豆、甘栗、そして中華らしく焼売ににら饅頭などさらに、焼き餅の入った豆乳鍋でした
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中華らしいのは、お粥が一番でしたね
食べ過ぎの胃袋には、優しい一品です。最後は、杏仁豆腐で締めです。格別中華料理らしいわけではありませんでしたが中華の締めには、やはり杏仁豆腐がさっぱりとして口の中がすっきりと気持ち良くなります。
店内は、我々が一番遅かったのかお店の中には、ほとんどお客様はなくがらんとした感じでした。
ボリュームも頃合いで食べ過ぎのお腹には、ふさわしい食事になりました。チェックアウトのロビーでは、お正月らしく菰樽で新年の祝い酒が振るまわれ祝い酒をいただきました。
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今日のまいどあり⤴️
新年の朝には、やはり日本人らしくおせちにお酒が一番の様に感じます。朝から日本酒で正月気分の盛り上がりを感じれるからです。長年体に染み付いた習慣がお正月気分を盛り上げるのでしょうね。