皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
例年、年末は大掃除にお正月の準備で何かとバタバタしています。しかし、今回はゆっくりしようと京都に来ています。自宅を一旦出てしまうと片付けをしようにもできないのでバッサリと日常の用事には諦めがつきます。
そこで来てみたのが銀閣寺です。
こちらからWikipediaより慈照寺(じしょうじ)は、京都府京都市左京区銀閣寺町にある、臨済宗相国寺派の寺院。相国寺の境外(けいがい)塔頭である。室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有する。
室町幕府8代将軍足利義政が鹿苑寺の舎利殿(金閣)を模して造営した楼閣建築である観音殿は銀閣(ぎんかく)、観音殿を含めた寺院全体は銀閣寺(ぎんかくじ)として知られる。「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。銀閣は、金閣、飛雲閣(西本願寺境内)とあわせて京の三閣と呼ばれる。
時雨模様の京都は、風情があってとても雰囲気が良かったです。庭園は、枯山水でワビサビの世界観です。そして山手には、苔むした佇まいがありとても澄んだ空気感が素晴らしかった。
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池には、投げ銭が入れられていました
しばしの京都観光は、日本人観光客よりも断然外国からのんお客様が多く賑わっていました。
観光後、日がとっぷりと暮れて宿泊先につきお風呂に入り食事をしてのんびりとした年の瀬を迎え新年が明けました。年末年始もこの様に自宅を離れることで日常を離れゆっくりと穏やかに過ごすことができます。
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今日のまいどあり
たまには、日常から距離を置くことで自分を取り戻すことができる様な気がします
これからの一年は、時々この様な時間お過ごし方で家族を過ごすことを心がけたく思います