SNSから総本家更科堀井の情報を見つつ
麻布十番まで足を伸ばしました
SNSへの自分の投縁からか
ビックデーターを活用して人工知能が
必要な情報をスマホやパソコンへ出してくるのか
最近、この総本家更科堀井の情報を
よく目にします
それだけ画面に出されると
脳にインプットされているのか
行ってみたくなるものです
実際にお昼ご飯に品川から都営バスで
麻布十番に行ってこのお店に行って来ました
するとマンションの1階にある
間口の広いお店でした
休日とは言え、お昼時に行ったこともあり
大変お店は、繁盛してお客様が並んでいました
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店内は、カウンター席とテーブル席
そして座敷席の3タイプです
店内に入り並んで待つこと10分で
カウンターに案内されました
メニューを見ると4月限定の深川蕎麦なる
しじみの入ったお蕎麦でそれを食べようと
思って来たのですが実際にオーダーしたのは
鴨せいろでした
濃厚なタレに厚切りの鴨に太ネギが入り
ゆずの香り付が入りとても香ばしいです
蕎麦は、もりの大盛りにしました
ちょっとパンチをつけるのに
山椒をお願いしました
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次から次へ入ってくりお客様は
蕎麦通の方が多く種類の違う蕎麦を
オーダーして食べていました
例えば名物の白いさらしなそばと
少し色の黒いもりそばの組み合わせとかを
頼まれるお客様が多かったです
寛政元年(一七八九年)、そば打ち上手として
知られた信州の反物商、布屋太兵衛は、
領主 保科兵部少輔の助言で、
そば屋に転向。
麻布永坂高稲荷下に「信州更科蕎麦処」を
開店いたしました。
明治八年(一八七五年)、名字必称の令により、
先業にちなんだ屋号「布屋」改め「堀井」を名のり、
五代目より堀井太兵衛として
伝統の更科そばを今日に伝えております。
(更科堀井ホームページより)
このように歴史のある老舗が集う
東都のれん会に所属し
100年以上の歴史をつむぐお店として
今なお人気のお店として愛されています
- 関連 :
- 総本家更科堀井