恵みの秋の第2弾は、最高のお天気にどでかい収穫でした。それは、嬉しい海の恵みでした。
1ヶ月前くらいから釣り好きの友達からマグロ釣りに行きませんか?と声をかけられていました。
5年くらい前に山形まで遠路遥々マグロ釣りでご一緒させていただいたことがあり今回もそちらまで行くのかと思いきや目的地は、三重県尾鷲市で比較的近かった為に気持ちが随分と楽でした。
とは言うものの前回は、付き添いで私は、釣れたマグロを眺めているだけでした。しかし、今回は一緒に釣らせてくれると言うので2つ返事の大喜びの参加でした。
出発は、午前1時大阪箕面市からで途中トイレ休憩に乗船時の食料の買い込みなど時間を割いて到着は、午前4時でした。
夜明け前に乗船準備です。
そして船に乗り込み5時20分出港です。釣りのポイントまで1時間ほど船を走らせ移動です。
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夜明けから水平線を昇る朝日が眩しく清々しい朝です。
朝日を見てその後に私は、車の移動で疲れて船室で寝ていると既に釣りフリークの仲間は第1投を投じていきなりカツオを釣り上げて幸先の良いスタートとなりました。
この後、さらに移動してナブラが湧いていると場所に向かった。そして、さらに生餌の鯵を付けて第2投第3投を投じるもシイラがすぐに食いつきマグロのポイントまで餌が届かない状態が続いた。しかし、その状態から一気に今度は、大物がグイグイと糸を引き竿をしならせ魚とのファイトへと緊張する中、駆け引きが続いた。そこですぐに一人を除いて全員が竿を上げてこのファイトを見守ります。
竿がしなりリールがギリギリと唸り音を上げ激しいファイトの成果がこちらのキハダマグロでした。
そして港に戻って釣果を前に記念撮影をした後に船長には、このマグロを捌いて切り身にしてもらいました。
結局、Y氏がI氏のサポートで釣ったキハダマグロは重さ50kg体長150cmの大物でした。思いも掛けない超大物に一同テンション上げまくりでした。
今日のまいどあり
釣りは、どちらかというと個人プレーでそれぞれがその釣果を競うものです。しかし、今回のキハダマグロが途中で糸が切れたりすることなく最後まで釣り上げられるまで祈る様な面持ちでした。これぞチームプレーで、みんなの気持ちが一丸となった瞬間でした。
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