今年は、コロナ自粛のせいで出張で飛行機に乗る機会も少なかったです。本来ならばあったであろう東京2020オリンピック・パラリンピックに備えて国は交通機関を整備してきました。高速道路も鉄道も空港もかなり便利になっています。
今回驚いたのが、ここ数年、飛行機で移動する折りの荷物は、機内持ち込みばかりで手荷物を預けたことがなかったのですが預けてみるとこれが中々快適でした。
重たい荷物を機内に持ち込んで座席上の荷物入れの収納場所を探したりに重い荷物の上げ下ろしがなかったりと随分身軽です。
手荷物預けに並ばなくてもタッチパネルで案内してくれるボックスを簡単に利用できます。初めて利用しましたがこれが簡単。
① 空いているボックスの前に立ち荷物を入れます。
このようにずらっと手荷物預けのゲートが開いています。
② 自分が乗る飛行機の確認も搭乗時に使うカードをかざすと確認画面が出てきます。
③ 注意事項もメッセージが出ます。こちらを確認して・・
④ 上記の確認を終えると手荷物に付けるタグが発行されます。
⑤ 出てきたタグを取り預ける手荷物に落ちないように握り手に通してはる。
最後にゲートが閉まったのを確認するとあとは、機内に乗り込むだけです。
今回利用したのは、羽田空港でしたが次回は、伊丹空港でも同様にできるのかを確認してみたいと思います。
今日のまいどあり⤴️
世の中なんでも自動化、ロボット化です。ありとあらゆるサービスが今まで人間を介して行われていたものが機械になっていっています。何でも使って慣れておかないといざというときに使えず困る羽目になります。どんどん利用してみたいと思います。世の中の流れには抗えません。
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