▲メルローの苗は、こちらです。
根が長くたくさんの枝分かれ状態です。ぶどうの木は、下に下に根を伸ばし乾いた気候の中で水分を求めて地中深く根を伸ばします。
前回植えた苗は、白のコリーヌヴェルトという新種でしたが、今回の品種は、メルローです。昔からある赤の定番品種でブレンドするにせよそれだけで醸造するにも最適の品種です。
植える場所は、1m四方の狭い土地です。こちらを深く掘って腐葉土と苦土石灰を混ぜて植えます。
以下Wikipediaより
メルローまたはメルロ(Merlot)は、フランスのボルドーを原産地とする赤ワイン用ぶどう品種である。
特徴は同じボルドーの代表的なぶどう品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンに比べると、色はやや朱色を帯びており、香りはカベルネ・ソーヴィニョンがブルーベリーのような、フローラルな香りがするのに対し、メルローはプルーンのような、熟した黒い果物の香りがすると言われている。味は、カベルネ・ソーヴィニョンほど、酸味やタンニンは強くなく、芳醇でまろやかな味わいである。
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▼先日の白ぶどうの記事はこちらです
3年目くらいより少しずつ収穫ができるようです。植物の成長に合わせて自分自身もまだまだ成長したいと思います。
今日のまいどあり⤴️
今日は、昼過ぎに友達の訃報を聞きました。とても親しくしてもらっていた友達です。突然の訃報でした。明るく情に厚い、人一倍心配りのある友達でした。人間の一生は、儚いものですね。生きているうちが花です。生あるうちに世に何を残すのか?そう思うと私の場合、人生62年間生きてきて未だ何もなし得てません。生きてる間に何かを成すには、あと60年くらいは必要な気がします。まずは、心と体の健康が一番ですね。