大阪駅前にあるヒルトンホテルのホテルディナーで鉄板焼きをいただいてきました。大阪ヒルトンホテルは、駅前立地のとても便利な場所にあるホテルです。2階にある鉄板焼き「傅火」TENKAを利用しました。レストランやカフェを利用することは度々あります。しかし、鉄板焼きとなると席数も限られるので利用する機会は限定されます。
予約については、ネットからの予約や電話での予約もできます。ただし、鉄板焼きは、席数が限られるために早めの予約が必要となります。
そんな時に、年会費は必要になりますがヒルトンダイニングプラスに入会するとたくさんの特典が受けられることができてさらに専用スタッフが予約の代行をしてくれます。
このヒルトンダイニングプラスに入会するとお誕生日のプレゼントとしてホールケーキをつけてくれたりもちろんシャンパンやハウスワインをサービスしてくれたりさらには、食事の料金の割引や無料招待なども特典としてあります。上手に利用することができると随分とお得なプランです。
そして今回は、満を持しての予約でディナーを楽しんできました。
こちらがお店の様子です。
ウェルカムドリンクは、モエシャンドン
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初めの料理は、ビーフシチューとパイナップルのミルフィーユカツ
ミニバーグ添え
煮込んだビーフシチューをパイナップルを和えてミルフィーユ状のカツにした手の込んだ料理です。初めていただく料理で旨味の詰まったカツでした。
残念ながら撮ったはずの写真が消えてありませんでした。
2品目は鮑のソテー岩海苔餡とジンライムソース
鉄板焼きの醍醐味は、調理する食材を見ながら料理のうんちくを聞くことです。
これは、あわびを昆布で蒸している様子です。あわびは、海の中で昆布を食べるので相性がとても良く蒸すことで旨味がより凝縮される様です。
岩のりのソースとジンライムソースの2種類の味でいただきました。ジンライムソースは、夏らしいさっぱりとしたお味のソースでした。
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3品目はイセエビのソテー ラタトゥイユ和えココナッツカレーソースです。
僅かのキヌアに大胆に伊勢海老でんと乗っかったココナッツカレーが食欲を引き出してくれます。
4品目は夏の焼き野菜ギリシャ風と香川県産オリーブ牛サーロイン90g
八丁味噌ソース
夏野菜は、わさびに色鮮やかなハイビスカス塩にカツオまたは玉ねぎソースやチリーソースのお好みの味でいただきます。サーロインは、吟味された八丁味噌でいただきました。柔らかいお肉に八丁味噌の複雑な味が絡み新鮮なお味でした。
5品目が鮎ととうもろこしの焼きおにぎり 出汁茶漬け香の物
見た目にも夏を感じさせてくれる鮎の出汁お茶漬けです。ほぐしながら香りのたつお茶漬けでした。
最後のデザートは、チョコレートタルトブラウニーです。
▼公式ホームページは、こちらからご覧になれます。
▼食べログ情報はこちらからご覧ください。
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今日のまいどあり⤴️
ホテルダイニングの鉄板焼きコースを堪能しました。ゆっくりと料理長のうんちくを聞きながら季節の美味しい料理をいただくのは至福の時です。
たまには、こんな趣向も良いものです。