フブスブル湖のリゾート地を後にムルンへ行くまでの途中にあるユネスコ文化遺産の鹿石へオフロードを走って現地に向かいました。
舗装した道路を外れて走ること30分で突然に現れるのが鹿石です。鹿石と呼ばれる巨石遺跡は、儀式や葬儀に使われたと推測されている。
紀元前10〜6世紀に作られたと推定される。鹿石の周辺には直径2~3メートルのストーンサークルが存在する。
これらの石には、鹿や武器、装飾などが彫られていた。
紀元前の貴重な遺跡なのだろうがこちらの遺跡の見学には、我々以外誰も姿を見ることがなかった。
何気に鹿石遺跡だけにみなさんそれぞれに鹿のポーズ。
こちらの見学の後は、昼食場所へ移動。
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手のひらサイズの羊肉を使った揚げ餃子です。ドライバーさん曰くモンゴル人一押しメニューだそうです。
こちらからは、またしても大草原をエルディネットへ移動です。
夕食は、やはり羊の肉。
今日のまいどあり⤴️
モンゴルの大草原を走り紀元前の遺跡を見て世界の広さを感じつつこの年になって知る人類の歴史に感動しました。