モンゴル旅行記(2024/7/3-10)⑧旅の終わりに『Yamao Mongolia』がきっかけの夏モンゴル

ことの初めは、友人である富田林にある地域一番のケーキ屋さんであるYamaoのオーナー山尾さんのモンゴル店が始まりです。コロナ禍に大阪船場に出したお店にモンゴル領事館の方が来られたことがきっかけでした。そのお店でいただいたガナッシュケーキがあまりに美味しく是非モンゴルでも美味しいガナッシュケーキをウランバートルの皆さんにも食べてもらいたいという想いの強さがこちらのお店オープンにつながったようです。

普段から何事においても好奇心旺盛で探究心が人一倍強い山尾オーナーの心にモンゴル領事館のディギンスさんが火をつけたようです。現地で商品を創り人を育てることは並大抵ではなかったようです。何せ日本と同じ環境や同じ食材が揃わない中で試行錯誤しながらのものづくりです。モンゴルの地は標高が高く日本とは全く違った気圧である為に思うようにケーキが焼きあがらずまた小麦粉も乳製品も揃いません。そんな中でもテストにテストを重ねて美味しいケーキや焼き菓子を完成させたようです。

今回の訪問で、次の野望はシュークリームやプリンを作る予定だそうです。次回またモンゴルを訪れることができる頃には一皮も二皮もむけたYamao Mongoliaが見れることを楽しみにしています。

▼Yamao Mongoliaのインスタグラムはこちらをクリックすると見ることができます。

今日のまいどあり⤴️

チャレンジャー山尾オーナーの素敵な機会をいただいたモンゴルの旅でした。男気に満ち溢れた山尾オーナだからこそ実現したYamao Mongoliaです。事業の立ち上げからの熱量が半端無いです。素敵な体験をあせていただきました山尾オーナーに感謝です。

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)