六甲山ログ23回(2024年)614回(通算)芦屋↔︎六甲山最高峰

9/21 (土曜日)天気:晴れのち時々雨 気温:27℃  湿度:80%

蒸し暑さと霧に包まれた六甲山への山活です。

六甲山登山タイムテーブル

地点コースタイムラップタイム備考
自宅出発6:30登山開始
高座の滝7:190:49
風吹岩7:550:36
横池8:020:07気温28.3℃湿度80%
雨ヶ峠8:470:45気温25.7℃湿度88%
六甲山最高峰10:001:13気温22.7℃湿度94%
雨ヶ峠(下山)11:081:08
風吹岩(下山)11:500:42
高座の滝(下山)12:230:33
自宅到着13:100:47登山終了

総所要時間: 6時間40分

朝6時半、自宅を出発した時から空気は重く、湿度は80%を超えていた。西の空は暗く、山の方向には雨の気配。じっとりとした空気が肌に張り付き、まだ歩き始めたばかりというのに、体力の消耗は普段以上だ。

登り始めて1時間半が経過した頃、状況は更に厳しさを増した。霧雨が降り始め、視界は急速に悪化。周囲の景色は霞み、足元にも注意が必要になる。それでも、一歩一歩、前に進む。

山頂に到着した時の失望は言葉にできないほどだった。期待していた絶景は霧の中に埋もれ、視程はほぼゼロ。

せっかく登り詰めた頂上からの眺めを楽しむことはできない。おまけに湿度は94%まで上昇し、まるで水中にいるかのような息苦しさ。汗は滝のように流れ、服は体に張り付く。

広告

そして、この過酷な状況に追い打ちをかけるように、3ヶ月前に痛めた右足に再び痛みが走る。ゆっくりと時間をかけての下山になりました。

今日のまいどあり⤴️

良い日の山活は、私たちに自然の美しさと身体を動かす喜びを与えてくれる。一方で、今日のような辛い日の山活は、私たちに忍耐力と克服する力を教えてくれる。どちらも等しく貴重な経験ですね。

今日の六甲山登山は、確かに辛いものだった。しかし、この経験が、次に晴れた日に山に登る時の喜びをより一層大きなものにしてくれるだろう。山活の魅力は、まさにこの対比にあるのかもしれない。良い日も辛い日も、すべてが山との対話であり、自分自身との対話なんですね。

洗えるメモ帳を作っています

クリーニングに使う、洗える紙で作ったメモ帳。使い方はあなたのアイデアで、自由自在に。

購入はこちら

水に濡らしても紙が破れないメモを

広告

この記事を書いた人

アバター画像

マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)