六甲山ログ8回/9回(2025年)627回/628回(通算)有馬↔︎六甲最高峰・芦屋↔︎六甲山最高峰

六甲山春の訪れを感じる山行記録 – 3月の山歩き

3月20日(春分の日)- 冬から春への境目

コース: 有馬虫地獄登山口 → 六甲最高峰 → 有馬虫地獄登山口
天気: 晴れ
気温: 1℃
行程時間: 約2時間30分

春分の日とはいえ、寒の戻りによる冷え込みが厳しい一日となりました。前夜の降雪により登山道には雪が積もり、幻想的な山の風景を堪能することができました。晴天の中での雪景色は、光と影が織りなす明暗のコントラストが青空に映え、冬の名残と春の訪れが感じられる美しい景観でした。下山後の楽しみは、いつもの竹中肉店のコロッケです。今回初めて肉たっぷりのゴロッケを美味しくいただきました。次回もリピートしたいと思います。

3月23日(日曜日)- 春爛漫の登山

コース: 自宅 → 高座の滝 → 風吹岩 → 横池 → 雨ヶ峠 → 六甲山最高峰 → 雨ヶ峠 → 風吹岩 → 高座の滝 → 自宅
天気: 晴れ
気温: 15℃
行程時間: 約4時間30分

わずか3日前の寒さとは打って変わり、春の陽気に包まれた日曜日となりました。長袖シャツ1枚でも十分な暖かさで、たっぷりと汗をかく心地よい運動ができました。六甲山は多くの登山者やハイカーで賑わい、春の訪れを実感する一日となりました。先日の風でなのか老木が倒れていました。そしてその近くでは、早くも馬酔木の蕾が膨らみ始める新たな命を感じることができました。

今日のまいどあり⤴️

わずか3日の間に山の表情が大きく変わり、自然の移ろいの速さを実感しました。寒さの中で見る雪景色の神秘的な美しさから、春の陽気に包まれた賑やかな山の風景まで、六甲山の多様な魅力を短期間で体験できたことは大変貴重でした。これからも季節の変化を楽しみながら山歩きを続けていきたいと思います。

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)