4/1に訪中4/2済南にて実習生の面談を行う
今回で6年目の面接になりましたので都合6回目の面接です
私の実感では実習生も6年前はただただひたすらお金の
ためだけに日本へ来るために面接にバスで半日もかけて
面接会場にやってきていました
しかし、年々中国も高度成長で山東省のような内陸部の商都でも
豊かになり見聞を広めるために応募に来る中国人が多くなって
きたように思います
今回採用の実習生のひとりは務める企業での日本語研修を
3ヶ月受講し少しの日本語は聞き取れるようでした
そのことに刺激を受けてもう一人の実習生内定者も
来日までにはしっかり日本語を勉強して10月末に
来日予定だそうですとても楽しみです
高度成長の続く中国事情もこのように実習生面接の場でも
感じられました