JALの新機種に初めて乗りました
一言で言って快適です
この日Jクラスでの登場となりましたが
何かいつも利用する座席と違うと感じたのは
座席の色目でした。それもそのはずファブリックの座席から
本革張りのシートに変わったのですから機内全体の
雰囲気が高級なイメージに変わりますよね
それから座席と座席の前後の間隔も気持ち広がっていたそうです
人の体感覚ってすごいですね。
心地よいと感じるものは身体で感じるのですね
車のシートでも家の中の家具でもそうなんですが
布製のものは食べ汚しなどは繊維の目に入り込んだり浸みこんだり
汚れが洗わない限り取れない感じがします
洗濯機で気軽に洗えるものは良いのですがそうでない
飛行機や車のシートなどは革であるだけで清潔感が有り
ポイントアップです
次に今までにはなかったサービスとしてフライト途中のWIFIの
サービスが開始されました。国際線だけでなく国内線も同様です
フライト時間が短い中でのWIFIを通じてのコンテンツサービスに
魅力を感じませんが長旅におけるサービスとしては有難いサービスです
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いずれにしてフライト時間の快適さを顧客目線で考えたサービスです
我々消費者にとって歓迎すべきものです
LCCのように価格訴求する航空会社は価格そのものが競争力として
認知されまた顧客から利用いただくのでしょうが
価格帯の同じANAさんは接客だけでは超えることのできない
いわゆる基盤営業部分のサービスや環境の整備をどのように
対応するのか知恵の絞りどころです
我々の会社も同業他社さんとどのように特徴づけるのかが経営課題です
JALから色々な気づきを学ばせていただき有難うございます