今年の通算42回目の六甲登山です
お陰さまで今回で通算の200回目の節目の登山でした
それにしても福岡から朝帰りの飛行機でお昼頃からの山でした
夏場と違って日も短く大急ぎで参りました
先週は展示会でお休みの2週間ぶりの山ですが一気に冬!(冷汗)
途中さすがにこの時期ですから霜柱が立っていました
なんと山頂に行くと雪景色では有りませんか
ほんの少しの時雨なんでしょうが気温も低く午後になっても
積もった雪が解けなかったのでしょうね
登りながらこの六甲山への誘因になった木村勝男さんのことを
思って登りましたがやはり大きな事を成す人はスケールが違うと
また決意が半端ないことに改めて感じ入りました
木村先輩の1000回登山にご一緒させていただいたのがきっかけですが
私は2010年から登り始めて200回です
これを何と比べれば解るかと考えるに例えば収入と考えてみましょう
年収1000万円を仮に木村先輩とすると私は年収200万円
やはり見える世界も経験も天と地の差です
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千里の道も一歩からですがやってみてその凄さを感じます
今日ふと登りながら思ったのは
「知識と知恵は成長の両輪
この間をつなぐ物こそ実践」だということでした
これはいわゆるPDCAのマネジメントサイクルと同じですね