久々のドラッカー講座でした
やはりドラッカーの経営に対する問いはもの凄いです
自社の商品についてなぜその価格で売っているのですか?
この質問については、やはり原価ありきで積み上げ方式の価格立て
あるいは、競合他社との価格の相対的な物であったり
いずれの場合も自社の都合での価格ですね
ドラッカーの最も著名なフレーズとしてあるのが
「事業の目的は、顧客の創造である」
お客様は、販売側にとって買わない選択も有る
第3者が喜んで自らの購買力と交換してくれるものを供給するこそ
顧客の創造ですね
顧客とは、決定権を持つ者であり拒否権を持つ者でもありますよね
さて今回は顧客目線ということで沼沢先生にpopについてレックチャー
いただきました
思考する事において「◯◯な方へ〜はいかがですか?」
このフレーズを考えたとき顧客の心の琴線にふれるのではないでしょうか?
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顧客は価格だけで買うのではなく商品のストーリーに共感するから
納得しての購入につながるのでしょうね