韓国料理って中々奥が深いです(笑)
今回は、韓国で言うサンギョプサル
日本では三段バラとか言われる豚肉の焼き豚です
牛肉よりも弘大(ホンデ)地区では人気手でした
活気のある店内は満員御礼で
夕食時間からは少し遅れていたのですが
待つこと20分
ようやく入れました
日本で食べるサンギョプサルは豚のバラ肉ですが
柔らかい豚の油肉でこれをジンギスカン鍋の鉄かぶとのような
器具で焼いてチシャやゴマなどの葉っぱに味噌をつけて
いただくのがポピュラーな気がします
今回食べた、サンギョプサルは鉄板に骨つきの豚肉をのせ
そして組むちと一緒に焼きます
鉄板は斜めに傾けて焼いた時に出る油が自然と流れ落ちる
仕組みになっています
エリンギ、玉ねぎ、ニンニクと一緒に焼いて
ハサミで切り分けて頂きます
広告
焼いたキムチを一緒に巻きながら頂く豚肉
ジュウジュウと油を飛ばしながら頂きました
そうそう、このお店では油が飛びまくるので
きてる衣服は、座るドラム缶のような椅子に収納します
豚バラ、ニンニク、キムチに玉ねぎ韓国の人々の
エネルギーの源泉はここにあるように感じました