ワインテースティング・アプローチについての学びについて振り返る
ワインを楽しむについて格式張る必要はないが
ただ単に飲むのも良いが少しこんな観点で
飲んで見るのも良いのではないだろうか
⬛️ 外観
・清澄 澄んでいる ー 濁っている
・色の濃さ 淡い ー 中程度 ー 濃い
・色 白 レモン色 ー 黄金色 ー 琥珀色
ロゼ ピンク色 ー サーモン色 ー オレンジ色
赤 ルビー色 ー ガーネット色 ー トーニー色
⬛️ 香り
・状態 良好な香り ー 不快な香り
・香りの強さ 弱い ー 中程度 ー 強い
・香りの特徴 例 果実、花、香辛料、野菜、オーク香、その他
⬛️ 味覚
・甘味 辛口 ー オフドライ ー 半辛口 ー 半甘口 ー 甘口
・酸味 低い ー 中程度 ー 高い
・タンニン 少ない ー 中程度 ー 多い
・ボディ ライト ー ミディアム ー フル
・風味の特徴 例 果実、花、香辛料、野菜、オーク香、その他
・後味 短い ー 中程度 ー 長い
⬛️ 結論
・品質 欠陥品 ー 悪い ー 妥当 ー 良い ー 非常に良い ー 素晴らしい
WSETワイン&スピリッツレベル2資格より
広告
一言にワインのテースティングと言ってもこのように基本的な観点がある
またワインを楽しむに当たって切っても切れないのが料理とのマリアージュ(相性)です
この写真のように黒枝豆と赤ワイン
皆さんはどのようにお感じななるでしょうか?
一般的に言うと野菜に対して白ワインが合うなんてのが
組み合わせ、相性とでもいいましょうか
個人個人好き嫌いがあるわけでそれぞれの観点は違いますが
(料理とワインの組み合わせとして)
・料理の塩味が効いているとワインの味は、乾いた味と苦味と酸味が弱まる、なめらかさとコクが引き立てられる
・料理の酸味が効いているとワインの味は、苦味と酸味が弱まる果実風味と甘味とコクが引き立てられる
・料理の味が甘いとワインの味は、は乾いた味と苦味と酸味が強まる
・料理の香味があるとワインの味は、乾いた味と苦味と酸味が強まる、甘みと果実風味が弱まる
・料理の脂質・油が多いとワインの味は、酸味が弱まる
・料理が辛いとワインの味は、乾いた味と苦味が強まり、甘みと果実風味が弱まる唐辛子の辛みが増す
・料理の風味が強いとワインの味は料理の風味に圧倒される
また鰹出汁とワインは合いにくいなどのような組み合わせが一般的である
皆さんはどのようにお感じになりますか?
広告