人生には、人智では計り知れない運気の浮き沈みが
たくさんあリます
その中でも、運気の変化の最も重要なものの一つが「厄年」と言われています
この年は、運気が下がり災厄に遭いやすくなり、
本人ばかりでなく家族や身の回りの人にまで悪影響をおよぼすことがあるそうです。
厄年の年表はこんな感じです
男性は本厄が25才、42才、61才(数え年)
女性は本厄が19才、33才、37才、61才(数え年)
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男も女も共通で厄年の巡りが来るのは61歳の数え年です
60歳を前にして私も高校時代のメンバーとの同窓会が増えました
同じ時代を生きた仲間として共通の話題には花が咲きます
中でも、健康の話題が1番人気です
60歳に至るまでは、男女それぞれいろんな人生の転機で
厄年が巡ってきました
ところがこの還暦という厄年に関しては男女ともに
巡って来る厄年です
話は、少し変わります
私は、24歳で結婚をしました
嫁の父親は、非常に礼儀作法を重んじ神様を重んじる人です
そういうこともあって厄年の年に厄を払ってもらう為にお参りに
行くのは、困った時の神頼みということでいけません
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日頃からの信心が最も大切で有るという人です
ということで毎年欠かさず厄除けの一の年間祈祷を行います
会社勤めの人は、そろそろ定年退職です
ちなみに私が毎年祈祷に行くのは、神戸市須磨区に有る
多井畑厄除八幡宮です
こちらは日本最古の厄除けの霊地だそうです
毎年、お参りすることで一つの安心を感じるのは私だけでしょうか?
皆さんならどのように思われますか?
家族で行く厄除けの最後の楽しみはこれ