それぞれの違いを超えて共に生きるとは何を目指すことか

仕事においてあるいは
家庭においても

人は、一人では生きられない

会社も家庭も
ある意味において組織、集合体、チームです

組織を良くしていくには

・共通の目的
・協働の自発性
・コミュニケーション
が必要なのです

共通の目的とは

何を目指すのか
共通の目的とはビジョンであり
考え方・生き方の方向性ではないだろうか
つまり「在り方」

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協働の自発性とは

協力して働くこと
つまりお互いの長所を生かし短所を
補いながら良い仕事をすること
だからそれぞれの違いを受け入れながら
生きる必要がある

人間は、長所半分短所半分
相互作用しながら人は、生きているのだ

自分は、自分一人で生きていると
言い切るそんな人間がいるとするならば
それは、感謝を知らない「エゴイスト」だろう

何もない無人島で一人で
生きているとすれば

それは単に生きながらえているのか
もしくは、自分の何かの目的のために
生きているに違いない

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自分のためだけの欲求で
もしも生きているとするならば
それは、なんとつまらないものだろうと思う

なぜならば

その欲求を満たしても
自分一人の喜びでしかないからだ

もしもこの欲求(ビジョン・目標)が
誰かの為のものであるならば

少なくとも誰かのために叶えられた欲求は
自分一人の喜びのみならず
あなたと私の喜びにもなるであろう
あるいは私たちの喜びとなる

地球という集合体は、人口70億を超える
人間から成り立っていいる

人は、相互関係の中で
まわりの人の恩恵を受けて行きている

そう感じるから
私たちは
日々感謝の気持ちを
感じるのではないだろうか

“世界は誰かの仕事でできている”
なんてCMがありましたよね

私たちも周りの誰かの喜びのために
そんな気概を持って
生きたい

そして誰かの喜ぶ笑顔に
喜べる自分でありたいものです

そう思った時に生きる意味や価値を
見つけられるのではないでしょうか

私たちは、何よりも可能性の塊です
可能か不可能を決めるのは他人でなく
自分が決めるのです

一人の努力は小さく成果も小さいけれど
方向性を同じくするものたちが集まって
共通の目的(ビジョン・考え方・生き方)を持って
協働の自発性で

コミュニケーション

お互いの相互関係を取りながら
進めていけばやがて大きな貢献となり
より多くの人たちの感動や喜びを
創り出せる

そんな気がする夏の終わりです

目的ややりがいを失いそうになった時
いつも私を奮い立たせ
そっと背中を押してくれるのは
この言葉なんです

生きるとは ー 芳村思風先生より

“生きるとは”

人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。

だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。

この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である

こんな生き方を見つけたいものです
それにはエゴを捨て
それぞれの違いを超えて
共に生きるということではないでしょうか

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)