富野由悠季の世界を見に行こうと
初めて兵庫県立美術館に行きました
目的は、今回のイベント限定の
ファングッズとしてTAGGED MEMO PADを
デザインのHI MOJIMOJIさん関係で
採用いただいたことからの鑑賞です
理由はともあれ見に行ってきました
正直、富野由悠季さんと
言われてもお恥ずかしい話
全く誰のことかさっぱりわかりません
しかし、機動戦士ガンダムと言われれば
いくらアニメ音痴な私でも
名前はもちろんのこと絵面もわかります
テレビアニメとして放映されている時
見ていたわけではありませんが
ガンダムはあまりに有名ですよね
兵庫県立美術館入口から
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外観は、この様にお洒落な建物です
場所はJR神戸線灘駅から徒歩10分の場所です
兵庫県立美術館い入場して階段を上がると
会場エントランスにはデカデカと
満面笑顔の富野由悠季さんの写真が
入り口には、インスタスポットがあり
記念写真をパチリ
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そして、中に入るとここから映像で
富野由悠季ワールドに誘ってくれます
すでにワクワク感が止まりません
会場入り口には、音声ガイド(有料)が
準備されてより内容を深く知れる
仕組みがありました
こちらからようやく入場したのですが
残念ながらこちらからは写真お断りで
撮影することはできません
■ プロローグ アニメのできるまで
■ ■ ■ 第1部 宇宙(そら)へのんあこがれ
■ ■ 第1章 富野由悠季をかたちづくったもの
■ 1-1-A 幼少期から大学生までの作品ー未来志向とリアリズムの萌芽
■ 1-1-B 虫プロダクションの時代 1964-1967
■ 「鉄腕アトム」
■ 1-1-C フリー絵コンテマンの時代 1967-1970時代
■ ■ 第2章 それでも生きていかねばならない
初期作品のドラマ展開
■ 1-2-A 「海のトリトン」
■ 1-2-B 「勇者ライディーン」
■ 1-2-C 「無敵超人ザンボット3」
■ ■ ■ 第2部 人は変わっていくのか?
■ ■ 第1章 君は生き延びることができるのか?ー「機動戦士ガンダム」
・・・・・・・・・
ここからガンダムシリーズが延々と
絵コンテとその解説
そしてアニメの映像と続き
ガンダムにまつわるポスターや
レコード・コミック本などなど
音声ガイドを聴きながら
さくっと見ただけでも約2時間
ファンにとってはたまらない
お宝ばかりであった様に推察します
会場は、熱のこもったファンが大勢で
中には外国人ファンまで詰めかけていました
そして最後出口のところに来て
ようやくお目当てのグッズコーナーがありました
ネット通販でも案内がありました
富野由悠季の世界をたっぷりと
堪能した後会場の外で
記念撮影を撮るころには
すっかり身も心もガンダムに
洗脳されていました
▼ご案内はこちらからも見れます