お昼ご飯の外食の定番と言えば丸亀製麺を利用する人が多いのではないでしょうか?という私もコロナ自粛以降は1週間のうちに2回は丸亀製麺のガメラーなんです。
冬場は、暖かい釜揚げうどんもしくは、わかめうどんが定番で暑くなってくる春から夏にかけては、さしづめざるうどんが定番としていただくことが多い。
これは、わかめうどんにかしわ天ぷらとサツマイモの天ぷらです。この組み合わせか、かしわ天ぷらにちくわ天ぷらの組み合わせも多いです。
今回は、いつもと違うメニューに挑戦してみました。先ずは、「うま辛坦々うどん」
うま辛坦々うどん
坦々麺のうどん版です。濃厚ごまスープにラー油の赤みが鮮やかでたっぷりの鶏そぼろにほうれん草がトッピングされて670円のメニューです。通常ラーメンのイメージですがうどんにも胡麻スープがよく絡んで美味しかったです。ラーメンからうどんになって和風アレンジですね。
次に挑戦したのが
鬼おろし肉ぶっかけ
牛肉のぶっかけうどんに大根おろしをぶっかけた爽やかメニューです。うち立てのうどんに甘辛く煮た牛肉を載せて荒削りの鬼おろしをぶっかけてシャキシャキの食感を楽しめます。私の場合、こちらに卵の天ぷらをトッピングしていただきました。
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七味をかけてピリッと爽やかにいただきました。
どちらもスタミナがつきそうな夏メニューでしょうか?丸亀製麺も最近は、限定メニューをたくさん繰り出し目先を変えるのと客単価を上げることでお客様を飽きさせてい工夫をされています。いずれにしても吉野家の牛丼のキャッチフレーズである安い美味い早いの3秒し揃った丸亀うどんは、さすがでした。
今日のまいどあり
丸亀製麺は、本当にサラリーマンの味方です。安い・早い・うまいで飽きない上にお店のコロナ対策が徹底されている様に思います。間隔を開けた席の配置にお客様が退店後のテーブルの清掃や飛沫対策のボード設置など外食店舗の中でも速やかにされた印象があります。繁盛店である由縁です。