自宅から車で20分にある芦屋ベイコートは、街中に隣接するリゾートです。少し前に予約をしていたイタリアンLABANOで食事をしてきました。
芦屋ベイコートは、会員制のホテル&スパリゾートです。
ゲートから海沿いの別世界に入るワクワク感があります。
駐車場に車を止めてロビーエントランスに入ると海をイメージした内装がふんだんに凝らしていました。
食事の時間は、20:30からの予約で到着が少し時間が早かったので夕暮れのマリーナを望むラウンンジでティータイムして時間を過ごしました。夕暮れに彩られるマリーナの景色が心地よいプロローグとなりました。
一年中で昼間が最も長い時期の夕暮れを楽しむことができました。
いよいよ食事の時間を迎えて、予約していたイタリアンレストランLUBANOです。
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レストランのコンセプトと色使いが「白亜にターコイズブルーが溶け合った唯一無二の贅沢な空間」それにふさわしいセッティングからのスタートです。
▲淡路産玉ねぎのヴィシンソワーズコンソメジュレ 薄くスライスして乾燥させた玉ねぎの甘味が独特でした。
▲活車海老枝豆とパルメザン・チーズ
▲鮑のパンデッラータ スプニョーラクレマ
▲冷製フェデリーニ生ウニと燻製鮎 クレソンソース
褐毛和牛ロース肉のロースト パプリカソース オリーブラグー 阿蘇の赤牛の旨味が美味しかった
メロンのスープとキャラメリゼしたクレマハーブのグラニテと共に
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シャンパンからワインのマリアージュは、KENZO ESTATE rindoでした。
食事も終わる頃にお友達からサプライズで素敵な花に写真たてをいただきました。今日この日は、本当であれば晴れの結婚式でしたが、コロナの影響で式は延期になり折角の記念日ですから食事にでもして特別な日にしようとの計画でした。そこに素晴らしい心遣いをしてくれた友達にも感謝です。
今日のまいどあり
天赦日の一粒万倍日で何事につけても縁起の良い日だった様です。何はともあれ夫婦初日になる記念日でした。妻の発案での食事会になりましたが、エピローグに写真たてと花を送ってくれた友達にも感謝です。さらっとこんな心遣いができる大人に二人にもなってもらいたいものです。