春の財布は縁起の良い「abwallet」にしてみた

 宝塚の走る建築家?革細工デザイナー?何と呼んで良いのか分からない不思議な有名人“アビさん”に1年の沈黙を破って来社いただきました。大歓迎でした。初めてお会いしました。

スポーツマンで気さくなとても楽しい方でした。

そもそも約1年ほど前にブログ関連のつながりからご紹介を受けたのが始まりです。世の中どこでどのようなご縁ができるかわかりませんね。アビさんは、色々なデザイン商品を手作りされている方です。

例えばこのような商品です。

iPhoneのジャケットやソニーのペットロボットシリーズの周辺グッズなどを作っていらっしゃいます。

そして、今回手がけたのが革と耐洗紙で作るお財布でした。

とにかく軽い

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従来の財布の重量が、250gに対してabwarettの重量は、90gと圧倒的に軽量です。

革と紙の融合で心配だったところが強度であったそうです。それを克服したのが耐洗紙でした。紙は、弱いという固定観念を払拭する事実としてこの1年間abwarett構造の改革に着手されてこられました。

そして、その強度を証明するために自らがザックを背中に背負いそのザックの中にabwarettを入れて毎日毎日暑い日も風の強い寒い日も雨降る中も試験を重ねてこられたそうです。そしてそのと良さが証明されたそうです。

ついに、今回初めて来社いただき熱い制作秘話も聞かせて戴きました。さらに今度は、使い勝手について探求するということで光栄にも私が、モニターを仰せ付かりました。これから使い倒してみます。

革の表面は、ホワイト加工した革だそうです。使い込むほどに味わいが出てくるとのことです。これからの変化が楽しみです。

今日のまいどあり⤴️

 アビさんは、私にとって縁起の良い人です。幸運の使者です。それと言うのも春に財布を変えるのは、とても縁起が良いそうです。

中身が張る、つまり財布の中身が膨れると言うことで金運がアップ間違いなしです。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)