昨年の8月28日に健康診断を受けました。その時の様子がこちらです。
そして、その後に特定健康指導を受けたのが12月も押し迫っての事でした。
このように会社で毎年行う健康診断では、単に結果を見るだけで言ってみれば献血に行って出てくる検査結果と大差ありませんでした。しかし、指導を受けて対策を立てて実践する。
今まで体脂肪計で測った数値をほぼ2年間エクセルの表に入力してその変化を見ていました。意識は、するもののではどのような成果を作り出せたかは、残念ながら目を見張るものはありませんでした。
指導で実践項目を意思決定
するとどうでしょう。デジタルデータはどこか他人事なのですが毎日手作業でつけるアナログデーターは、動機付けが凄いです。
実践する具体策
1.お酒の量を減らす
2.0時までに食事を終わらせる
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3.間食に栄養を補えるようなものを摂取する
4.休肝日を週に1日取る
●2021年1月の体重グラフ
スタートの体重を真ん中に置きその上下をグラフにつけてみる。山と書いた赤丸は山行を行った日です。そしてお酒を飲まなかった日には、GOOD DESIGNのシールを貼りました。
●2021年2月の体重グラフ
●2021年3月の体重グラフ
2月上旬から少しずつ成果が見え始めてきました。
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今日のまいどあり⤴️
エクセルでデジタルのデーターをて入力していたときは、1ヶ月が終わってからその結果をグラフにしていました。それに比べてアナログデータのグラフは毎日書き込みです。緑で体重減、赤で体重増と毎日記録します。緑で標準値よりも下にあると嬉しいものです。それと休肝日にグッドデザイン賞のシールを貼るのも結構な意識づけになります。やはり、毎日の取り組みが日々見えるのが頑張りの原動力になります。