2017年10月22日は、選挙投票にいけないので
今回初めて期日前投票をしてみました
以下の内容は、住んでいる地方自治体からの案内です
2017年10月22日は衆議院議員総選挙
最高裁判所裁判官国民審査投票日です。
投票日に仕事や旅行などのため投票できない人は
前もって地域に何箇所かある期日前投票所で投票ができます。
その際、投票所では投票日に投票できない理由と
住所、氏名など投票所整理券に印刷されている宣誓書に
記入した後、投票日と同じように投票用紙を直接投票箱に
投函する方法で投票をします。
もしも、氏名を偽って、他人の投票整理券で投票
または投票しようとした場合は、詐欺投票で罰せられます。
次に不在者投票制度を利用して投票することもできます。
都道府県の選挙管理委員会が指定した病院、老人ホームなど
入院、入院中の人は、その施設の中で投票ができます。
仕事や旅行などで地域外に滞在している人や
地域外に転出し新住所で選挙人名簿に登録されていない人は
滞在先で投票ができます。
選挙に行くのは国民の権利行使であり義務の遂行です
普段、我々会社人間は経済活動をして利益を上げ
税金を払っています。しかしながら国政に直接関われることはなく
その国政を実行するのが政治家です
今回の選挙の争点は、集団的自衛権、社会保障、増税問題
女性の社会進出、年金問題、労働者の経済的格差、原発再稼働
少子化問題、などなど数々の問題や見直すべき点を
日本は抱えています。自分達の生活を脅かしている
または、改善をして欲しいなと思うなら、これから日本を支えて
いく子供達が少しでも豊かに暮らせる社会を残す為にも
投票にいくべきだと思います
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とにかく期日前投票に行ってみて何かすっきりとした
気分になりました
皆さんならどのようにお考えになりますか?