結論から言うと洗えるクリーニング用のタグをつけた帽子がファッションとして販売されました。
その帽子を作られたのが大阪で帽子作り80年の歴史を誇る株式会社大喜商会さんです。
株式会社大喜商会とてもユニークな発想で帽子作りをされます。OEMとして他社ブランドの帽子を作られたり自社のオリジナルブランドの帽子を作られたりする会社です。
今年2月コロナで緊急事態宣言の中パシフィコ横浜で開催されたインタースタイルと言うアウトドアスポーツ関連の展示会での出会いから今回の企画が商品にまでなりました。
スポーツ用のキャップです。風に飛ばないキャップとしてとても機能的です。洗えるほど丈夫な紙として展開する【TAGGED】ととても共通点があり、親和性の高い商品です。
▼こちらの面白い動画で風に飛ばないことを証明しています。(中々ユニークで面白い動画満載です)
私的には、関西のノリでこう言う動画が好きなのですが真面目なかっこいい動画もありました。
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どうですか?素敵でしょう。
タグをつけたままの商品は、考えてみると他にもありますね。例えばヒップホップ系のシールがついたままのキャップ
他にもオロビアンコのカバンとか
タグ付きといえば、こちらもその類になりますね。
今日のまいどあり⤴️
多様性の時代になりました。同一の文化でなくみんなと違って良いんです。
ある意味では、自分ブランド発信は、ファッション、振る舞い、そしてパーソナリティーそのものなんですね。