今年6月にある人の紹介であまがさき観光局さんとの繋がりができました。それから4ヶ月で遂に尼崎発信の観光キャラブロックメモができました。
こちらは、当時のきっかけの様子です。
一言で言って可愛い、親しみのあるご当地キャラのイラストデザインのブロックメモです。これは、第1弾にすぎません。尼崎の魅力をコンテンツとして発信するツールとして実用的なミシン目の入った7分割できるメモブロックができました。
尼崎というとどのようなイメージでしょうか?今から50年ほど前は、工業の町、公害の街と言われた街。あるいは、下町の少し汚れたイメージの街だったように私は感じます。
しかし、最近ではその工場も街から郊外へ移転して街の中心であるJR尼崎駅界隈は、ショッピングモールやマンションなどが立ち並びました。そして、JR大阪駅からはわずか2駅で時間して7分ほどのアクセスとすっかりベットタウンに様変わりしました。東海道線、福知山線、東西線などの交差する非常に便利な街になりました。物価も比較的安く住みやすい町です。
そんな住みやすい居心地の良い街である尼崎の観光資源を発信して魅力のある街として知ってもらいまたお土産もの文具としてTAGGED 7 CUT MEMOが一役買わせていただきました。
通常は、印刷のない2色の紙色が交互に組み合わされた7つに分割のできるブロックメモだったTAGGED 7 CUT MEMOをあまがさき観光局の皆様と協議の上で7色の紙色を交互に使い7面にそれぞれの地元を代表する観光資源をキャラクターとして散りばめました。
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このようなキャラクターのデザインになりました。
左から尼崎城の天守閣にある鯱鉾、だんじり、尼崎城、こもだる商店街、尼崎あんかけチャンポン・寺町の7つのキャラクターデザインになりました。
今回、ご紹介する鯱鉾は尼崎城の天守閣の屋根に鎮座する「鯱鉾」です。
お城のそばには、この鯱鉾を載せたポストまであります。
こちらの尼崎城シャチホコ丸ポストに書いてある説明では、
シャチホコは正しくは鯱瓦(しゃちがわら)と言います。鯱瓦は、姿は魚、頭は虎で背中には鋭いとげが何重にも生えているという、想像上の動物「鯱」を形にした装飾用の瓦です。大屋根の両端に取り付けることにより。城の守り神になり、建物が火事になった場合には水を吹いて火を消すと言われています。
今日のまいどあり⤴️
あまがさき観光局様に尼崎発の観光土産になるご当地文具としてTAGGED 7 CUT MEMOを採用いただきました。たくさんの人に購入いただき尼崎の魅力を感じて頂きたいものです。
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折角の機会ですから尼崎の魅力をこちらのキャラクターに載せて都度、ご案内できればと思います。