物事っていうのは、大変な時には大変なものが重なるものです。
コロナ禍で去年は、会社の外壁の塗装に8桁の出費がありました。
そして、今年は大型エレベーターのリニューアルと7桁の出費です。
続く時は、続くものですね。
いずれも補修工事です。命に関わる絶対に怠ってはいけない補修ですから誰がなんと言おうが後回しにはできないない工事です。
ちなみに外装工事は1ヶ月かかりました。
エレベーターの工事は1週間です。
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どちらも普段は、当たり前に使えているものが使えないのは、不自由です。工事に関わる人夫さんが敷地内でやる工事は、何かと大変です。工事の人たちのために駐車スペースを確保したり資材置き場を準備したりととにかく不自由です。
新しい仕事をするための機械やシステムの導入となると心ワクワク嬉しいものです。しかし、整備やメンテナンス、補修というとできていて当たり前のものができずにかかる費用も時間も労力も辛さが優先し大変ですね。
今日のまいどあり⤴️
これらの、メンテナンスを怠って事故にでもなったら取り返しがつきません。普段からの安全遵守は、会社として必ずやっておかなければならないものです。
普段からの備えでこれらを行う蓄えも必要だということがコロナ渦だけに身にしみて感じるものです。