JR大阪駅前第1ビルの「湯浅港」
ご存知すか?
湯浅港と聞いてピンと来る人はどれくらいいるでしょうか
私は、全くもってどこのことか、わかりませんでした
飲み会のお誘いをいただいたお店の名前でした
和歌山「湯浅港」から毎日新鮮な地魚を仕入れて
料理をする居酒屋でその港の名前を取ったそうです
▼ これがこの日仕入れた地元の魚だそうです
初めてきたお店ですが入り口の大漁旗が目印で
遠くから見てもよくわかりました
入ってみるとお店からあふれんばかりの簡易テーブル
この日もお客様でいっぱいでした
食事の内容は、コースで頼んでいるそうで
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先ずは、お刺身の盛り合わせです
サザエ、ヒラメ、さわら、メジロ、グレなどなど
ポン酢と刺身醤油のどちらも用意がありました
次に煮魚です
▼グレにメジロの煮付けです
お店の人が、一人ずつにわけてくれました
流石にプロの技で骨と身を綺麗にとりわけてくれました
ここまでサービスしてくれると
魚の身を綺麗に取れない人も美味しくたべれます
次は、唐揚げです
▼身の部分とまた別に骨までにあげてくれました
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飲み物もビールから日本酒そして焼酎水割りと
結構な量を飲んでしまいました
そして締めは、寄せ鍋です▼
最後に、このお店はとても新鮮で美味しい魚料理を
大将の軽妙なトークと働き者の奥様と気さくにお話ししながら
これだけ食べて飲んでしても@5,000と新鮮さが人気な秘密の様です