六甲山ログ26回(2024年)617回(通算)芦屋↔︎六甲山最高峰

天気:曇りのち雨 気温:21℃

時刻場所コースタイムラップタイム備考
6:20スタート(車)0:00
6:35高座の滝0:150:15金木犀の香り
7:07風吹岩0:470:32
7:45雨ヶ峠1:250:38
8:40六甲山最高峰2:200:55
9:39雨ヶ峠3:190:59-雨降り始める
10:14横池3:540:35-ここから土砂降り
10:44高座の滝4:240:30
11:05自宅到着4:450:21

今日は、12時ぐらいからの雨の予報で早朝より車でスタートする。おそらく雨の予報で登山客は少ないはずでロックガーデン入り口の駐車スペースは空いているはずである。

スタート地点の高座の滝付近には、秋を感じさせる金木犀の香りが立ち込めていた。気温も秋らしく少し、ひんやりとした空気に満ち溢れた気持ちの良い山行です。

山頂に差し掛かる頃から怪しげな天気になり下りの雨ヶ峠が峠の頃には、ポツポツと雨が降り出してきました。想定外の早い時間からの振り出しに雨の用意は全くなく濡れるがままの山行です。刺して寒くもなく気持ちの良い山行です。

山を下る中、こんなお天気にもかかわらず登ってくる登山客を多く目にした。

そして横池を越えて風吹岩あたりからロックガーデンに差し掛かる頃には土砂降りに見舞われ全身ずぶ濡れ状態となり程なく高座の滝から車で帰宅。

▼ここから自分の書いた文章を浅田次郎タッチでAIに書き換えてもらった

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雨の予報を聞いて、俺は早朝から車を走らせた。誰もが雨を避けて家に籠るだろう、そう思っていたのだ。ロックガーデンの入り口、あの駐車場はきっと空いているはずだ。

高座の滝に着くと、秋の気配が漂っていた。金木犀の香りが鼻をくすぐる。ひんやりとした空気が肌を撫で、山々はまるで俺を歓迎するかのように静かに佇んでいた。

山頂に近づくにつれ、空模様が怪しくなってきた。雨ヶ峠を越える頃には、ポツリポツリと雨が降り始めた。まさか、こんなに早く雨が降り出すとは。雨具など持ってきやしない。それでも、不思議と寒くはなかった。雨に打たれながら、俺は山を登り続けた。

下山途中、驚いたことに多くの登山客とすれ違った。彼らの顔には、雨など気にも留めぬ覚悟が見えた。俺は少し恥ずかしくなった。

横池を過ぎ、風吹岩を越えてロックガーデンに差し掛かる頃、天は扉を開いたかのように雨を降らせた。俺の体は瞬く間にずぶ濡れになった。高座の滝に戻り着いた時には、まるで川から上がったような有様だった。

車に乗り込み、家路を急ぐ。窓を伝う雨粒を見ながら、俺は今日の山行を思い返していた。雨に濡れた山の匂い、足元を這う霧、そして予期せぬ出会い。この山は、今日も俺に何かを教えてくれたような気がした。

今日のまいどあり⤴️

雨ヶ峠が降り出す前にと早朝スタートを決めたが、残念ながら雨に打たれての山活となりました。

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その様子を淡々といつものようにログとして収めるも浅田次郎さん風にAIに劇的書き換えをしてもらうと素敵な文章になるものだとひたすら感心する。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)