今日は、大阪産業創造館の1000円セミナーに参加してきました
講師は、キッザニア創業者の住谷栄之資さんです
住谷さんは大学を卒業後藤田観光(ワシントンホテルなど)に就職したときの
社員教育がみに沁みている
経営者の口癖は「掃除しとるか」だったそうです
何事も基本はシンプルですね態度教育から良い習慣を身につけ
正しい考え方を習得することに繋がるということでしょうか
入社当時、岡山県の直島という無人島の開発に携わり
今までに無い価値から新たな価値を創りだすことを経験したそうです
何事も新しいものを産むにはひらめきとアイデアを形にする力でしょうか
成功するには新商品の開発は肝になるとおっしゃっていました
その新発想は時代を読み出会いを求めることから
経営者としての視点を得られたそうです
住谷さんはキッザニアを始めるまでに多くの経験をされています
学生時代には多くの友達をつくり人間関係を学び
藤田観光時代にはおもてなし=ホスピタリティーを学び
その後、外食ビジネスではセンスを磨く
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色々と経験され成功も失敗も数々あるそうですが
やはり今に至る成功は多くの経験がものをいう
つまり行動こそ経験こそが人を育てるということなんでしょうね
ユニクロの柳井社長も1勝9敗でよいと言われています
挑戦し行動するから新しい価値が生まれるのですから
我社も色々と小さなことからでも積極的に形にしていきたいと
感じました
住谷様、大きな学びを有難うございました