1/15に家族揃って毎年恒例の厄除け神社にお参りしてきました
厄除神社というと厄年を迎える人が厄を払うために行くことが
通例かと思われますが、我が家では厄年の当たり年で有る無い
にかかわらず毎年お参りする習慣です
これは、嫁の実家の習わしで都合の良い時の神頼みでなく
平素よりお参りするからいざというときに神様が支援してくださる
という考え方です。私もこの考え方に共感し毎年のお参りを
欠かしたことがありません。
このことを経営に置き換えると松下幸之助翁の「ダム経営」と
言えるのではないでしょうか
いざというときに備えて平素より人・物・金・技術などを地道に
蓄えて不測の事態に発揮するというこのです
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常に人は能力の向上を目指し人間力の向上を目指し
成長しようとするからより人間として完成度を上げていけるものと
信じます
時代の変化が早ければ早いほどどのような状況にも対応できる
企業こそが世の中から求められ必要とされる会社になります
我社も創業42年が過ぎて43年目を迎えますどんな企業として
社会にお役に立てるのか楽しみです
今こそ自分たちの従来の枠組みを外して挑戦する絶好の機会です