今日は度々お世話になっていますサントアンの塚口専務の
御案内で梅田のニュースポット北ゲート14階のぐるなび大学で
叱ることから学ぶ“ほめる”メカニズムを学びました
講師はビジネスモデルコンサルタントの清水ひろゆき先生です
「叱る」や「ほめる」は日常の仕事の中でとてもよく遭遇する
ことです。今日はこれらのことについて改めて学ぶことができました
あなたが叱られても良い人は・・・?
親 絶対的な存在 信頼している人
自分のために叱ってくれる愛情溢れる人
人間力の高い人
尊敬できる人・・・etc.
色々な答えが出ましたが叱るに似て非なる言葉が「怒る」です
「怒る」は感情に任せた言動や行動に対して
「叱る」は愛情の裏打ちのある行為と定義されました
しかし、経営者や上司、リーダーには叱ることにおいても
ルールがあることを教えて頂きました
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それは、相手を叱るときは叱る人間が相手の成功までの
ストーリーを作る責任があるということだそうです
だからこのように叱る人は、尊敬されるんですね
これに対して「ほめる」ことで得られるものは何でしょう?
自信がつく
判断力がつく
成長する
達成する感覚を掴む
このようなことが言えますね
ほめることにも叱るルールがあるように
ほめる技術があることを学びました
できるだけ早くほめる
シンプルに
最適な場所で
相対的評価でなく絶対的な評価で
実際に具体的に行動をほめることが大切だそうです
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例えば
☓君可愛いね
◯君の笑顔は素敵だね
こんな具合だそうです