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車も10年経つと経年劣化が激しくなります
BMW530iに乗っています10年目になります
今年私の乗っているこの車は、故障だらけの傷だらけです
走行距離は、すでに116,000kmで相当走っています
今までも、いろいろな箇所の修理をして来ました
実は、今年の2月に車検を受けたのですが、その時に
もうあまり長く乗らないので検査を通すだけと言うことで
メンテナンスを最低限のものにしていました
マシンは、正直ですね(泣)
先々月の10月には、オルタネーター(クルマの発電機)が壊れて
車が動かなくなり更にラジエーターポンプが割れて新しいものに交換する
この時は、たまげました。
夜走っていると急に色々な警告ランプが尽き出したかと思うと
今度は、電気系統が真っ暗になり全く動かなくなりました。
これにまつわる修理代金やく350,000円
これであと1年半くらいは無事に走れるかなとたかをくくっていたのですが
今度は、クーラントレベル不足の点灯でした
冷却水を補充するにもBMWでは、良きにつけ悪しきにつけディーラーに
一旦入れると点検作業をきちんとしないとそのメンテナンス処置をしてもらえません
これから寒くなるしクーラントを1本購入しました。
かかった費用3,506円
で、一安心・・・
ところがまた翌日、エンジンをかけると突然、不整脈のように
アイドリング状態がノッキング寸前のように気持ち悪い走りになりました
それでまたまた、ディーラーへ今度は、イグニッションコイルの交換です
かかった費用27,600円
ここで学んだことは、車は古くなればなるほど念入りなメンテナンスが必要だということです
何でもこれくらいで良いだろうと手を抜くと後でツケが回って来ます
ものは、考えようですがこれくらいで住んでいるのは、有難いですね
ハインリヒの法則でいうと1:29:300の確率です
つまりは、小さな兆しを真摯に捉えてきちんと対処することが
事故を未然位防ぐことなんですね
急いで新しい車が欲しいが先立つものがなければ
待った無しです(笑)
景気の動向は、⤴️
欲しい
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