2012年度日創研経営研究会特別研修でした
場所は東京のイースト21にて2日間の勉強会でした
全国の各地経営研究会から約500名の方々の参加です
マネジメントの質が経営の質を決める、つまりマネジメントは
人の育成には不可欠なスキルということを再確認いたしました
(三カン経営のすすめ)
①感動経営(顧客満足経営)
②歓働経営(従業員満足経営)
③貫道経営(経営理念を貫くブレない経営)
お客様に満足を与えるためにはお客様を感動させるまでに
貢献することである
その貢献こそがお客様を生涯顧客としてファンとして末永く
お付き合いいただける関係となる
ビジネスにおいてお客様は誰かどのような商品でそのお客様に
お役に立っていくのか絞り込めているかは重要なことである
我々は大企業でなく中小零細であり同じような戦い方では
資本力や体力で勝負にならないだからこそ勝てる市場を
自らがつくり自分たちの強みを活かす経営に持ち込まなければ
ならないそして価格の競争に決して陥らないことです
このことをマネジメントするには時代の変化を察知して
スピーディーな意思決定が必要とされる
ここに気付ける人材の育成が人材教育というマネジメントである
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業績の4大要素は「製品」「商品」「技術」「サービス}であるが
これらの質を作るのは全て人です
そこで会社が人財として育てるべき人は
1.厳しい経営環境でチャレンジする人
2.自己研鑽する人
3.トップの期待に応える人
4.改善改革に積極的な人
5.部下指導に情熱的な人
6.顧客の厳しい要求に応える人
7.クレームから逃げない人
8.失敗から学べる人
9.お客様からいっぱいいただける人
10.PDCAサイクルを回せる人