アンサンブルプティ・タ・プティ神戸第13回定期演奏会

アンサンブルプティ・タ・プティ神戸第13回定期演奏会でした

快晴、父の日の日曜日に行楽へも行かず会場が満員になるほどのお客様に来場頂き開催する事が出来ました

会場は、神戸市灘区にある区民ホールで通称マリーホールでした

会場時間の13:30には、既に多くのお客様が来られて開演の14:00には、ほぼ満席のお客様です。

定期演奏会は、毎年この時期にやる年に一度の大イベントです。

一年かけて、持ち回りの演奏会委員が決める曲をいっしょ一生懸命に練習をしてこの日を迎えます。

例年3月の春休みには泊まりで合宿をするのですが、この頃はまだ5割程度の出来です。

そして、開催の日が近づく頃になってようやく体裁が付くという団のメンバーにとってとてもハードルの高い曲ばかりです。

第1部は、クラシック
第2部は、映画音楽という構成も定例化して普段、音楽が身近でない方々も楽しめる構成になっています。

途中に休憩を挟んで2時間の演奏会ですが、最後の最後のアンコール曲まで老若男女問わず多くの方々に楽しんでいただけたようです。

団員も年々増加傾向で学生から初老のメンバーまで弦楽のアンサンブルを楽しむ素敵なメンバーで今年も充実した演奏会になりました。

私の妻と娘は、団のメンバーで毎年私も演奏会のムービー班として駆り出されています。

親しいお友達や団のメンバー関係者が大勢観客としてきて下さいます素敵な演奏会です。

今年で13年目となりました。毎年毎年、年を重ねるごとに団の名前でもあるプティ・タ・プティの意味である一歩ずつ成長してほしいものです。

via PressSync