この写真は感性論哲学者である芳村思風先生の
日めくりカレンダーです
引用文
今までは角の取れた円熟を目指してきた。
人間は不完全であり、短所はなくならない。
まん丸にはなれない。
とんがったところが個性。
長所を伸ばして角張ったまま成長していく
「角熟」と言う生き方をめざす。
長所が伸びれば短所は人間味、味になる。
個性のある本物は、角張ったまま熟していく。
まるくは、なるな。とんがって生きろ。
一角(ひとかど)の人物になれ!
私は、毎日この日めくりカレンダーを見て
励まされています
皆さんならばどうお考えになりますか?
いやどう感じますか?
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秩序ある社会では、もちろん理性は
不可欠です
だが、湧き上がってくる感性こそが
人の動機でありやる気になるのでは
ないでしょうか
私は、角熟の人生を生きたいと思う
人はそれぞれの得手で
自分の役割を見つけて
人の役に立つ
それが幸せな人生を送ることであり
生きる意味のように思います
皆さんならどのように思いますか?