25年ぶりの地盤沈下による補強工事始まる
ついに始まりました
6月18日午前7時58分ごろ発生した
大阪府高槻市では小学4年生の女児(9)が
倒壊したブロック塀の、下敷きになって亡くなった
記憶に新しい地震の地震の補修工事です
我が社においても阪神大震災の1995年以来の
地盤沈下です
工場のコンクリートの床下が空洞化しました
もともと浜の埋立地にできた工業団地に位置する
弊社の工場は、地盤が弱いようです
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ちょうど2つの工場を一つにするのに
集約した工場です
その工場を、銀行に勧められるまま
購入したとき
工場に機械を設置し稼働させた折に
今回と同様の状況がありました
その時にやった工事と同じ工事のようです
コンクリートの床面の下が空洞化して
振動の多い機械を稼働させると
上下左右に床が動くようです
このような状況では作業する人間が
船酔い状況で仕事の環境が劣悪になります
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そこでコンクリートの床の役約20cmをくり抜き
コンクリートとその下の地面との間の空洞を
埋めるべく固定剤を流し込みます
明日以降毎日昼間の仕事時間を避けて
夜間の復旧工事になります
全国至る所で自然災害が発生しています
十分に予防したいものですね