夏の終わりに自由課題は、生姜について
今年のカレンダーでは
9/1(土曜日)9/2(日曜日)と9月の初めが
土曜日・日曜日ということで
夏休みにボーナスの二日間がくっついた
そんな感じです
というわけで
今日は、夏の名残でお昼は、そうめんに冷やしうどんです
そうめんの写真を撮り忘れましたm(_ _)m
そうめんには、ミョウガの薬味
そして冷やしうどんには生姜を
いずれもネギ抜きです
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この写真を見てうどんの薬味は生姜です
生姜を下ろすのに
レトロなおろし金とセラミックおろしを
比較して見ました
写真を見てどのように思われますか?
私は、おろした結果
おろし金は、目が荒く
セラミックおろしは目が細かい
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というか
セラミックの方がみずみずしかった
冷やしうどんと一緒に食べて見た感じは
やはりおろし金よりもセラミックの方が
同じ生姜でもマイルドに感じました
これは、単に私の主観ですが
細胞の組織をどのように切るのかで
食感が変わるように思います
このように見ると
料理人が包丁にこだわるのは
当然のように思います
それによってお味が変わるのですから
つまらないことですが
物事や味における下位レベルでは
大差ないのですが
ある一定レベルを超えると
微差僅差の差が髪の毛一本の差になり
このこだわりが一流の違いになるような気がしました
夏休みの課題研究というには
おこがましいが
良い気づきをいただけたように思います