9月20日、21日の二日間の展示会は終わりました
第60回大阪インターナショナルギフトショーでした
今回の展示会の目的は
1.TAGGED(タグド)商品の広報活動
商品を知ってもらうことです:機会
どんな良い商品を作っても消費者に知ってもらえなければ
使ってもらえなければ不要の長物です
購入の動機付けには、見て触って知ってもらうことが一番です
2.消費者との直接的な接点を持つこと
直接、意見交換できる場:空気感
展示会がありがたいのは、目的を持った人たちが
会場へ足を運んでくれることです
私たちが、お客様を探しアポイントを取って
一軒ずつ訪問して話をするには
膨大な時間と労力が必要です
3.可能性を探る・見つける・広げる
自分たちの演出でその世界観を想像できる
広告
これはとても大きなことで例えば大手量販店舗の売り場で
いくら勝負しようとしても与えられるスペースや展示方法が
自分たちの思い通りにならず売り場の都合に委ねられる
そして、この機会に今回やったことは
商品の機能や使い方使えるシーンなど
どんな利用価値があるかを説明した上で
アンケートをいただきました
私たちが考え付く枠を超えたアイデア
そんな大そうなものではなく
単なる思い付きも含めて
妄想(笑)もありなんて
書いていただきました
これは、言うなればブレーンストーミングですね
手に取った商品を見て自分ならばこんな風に使う
あるいは、この商品、この材質ならば
広告
あれに使えない・・・
そんなアイデアは私たちにとって商品を開発
発展させていく上で
本当に宝の山なんです
そして何よりサンプルを持ち帰ってくださった方々が
実際に使って見て
TAGGED(タグド)知ってる?なんて自慢げに
実は、この紙は特殊でクリーニング屋さんで
服につけているあの番号の紙なんだけど
「一緒に洗っていた」なんて知ってた?なんて
自慢げに説明してくれる
そんな絵面が目の前に浮かびます
想像しただけでワクワクしますよね
これ最高の広報活動だと思いませんか
このTAGGED(タグド)を使ってくれた人、
口コミで自慢してくれた人
こんなところからストーリーができて
ファンってできていくのではないでしょうか
これは、私の希望的観測であり妄想かもしれません
それは、伝説の第一歩
そして、夢の始まりになるかもしれません
TAGGED(タグド)は、クリーニング業向けに
お客様からお預かりした衣類を
色別、素材別、納期別などで
大勢のお客様の衣類と一緒に洗った時に
識別できるように番号や記号の書いた
タグがつけられます
洗った時でもこのお客様の衣類の識別が
着くようにという目的で開発されたのが
「耐洗紙」という洗うために作られた特殊紙です
この機能性を使って一般商材にできないかと
私たちは、10年以上かけてチャレンジし続けています
TAGGED(タグド)は、まだ始まったばかりです
大きな可能性があります
皆さんと一緒に進めていきたいと思います
楽しみですね
今回いただいたアンケートは宝の山です
ありがとうございます
- 関連 :
- TAGGED (タグド)