2022年第2回豆活は補植と土寄せ

2022年の黒豆づくり豆活に丹波篠山西紀まで午後から夕方にかけて涼しくなるタイミングを見計らって行ってきました。

梅雨が明けて毎日の猛暑日にタイミングを考えての豆活です。地主さんの情報でそろそろ本葉が出てきたので子葉まで土を被せる時期ですよとお声がけをいただきました。

畑は、こんな感じに成長していました。▼

ご覧いただくとわかるように畝の所々は空き地になっている場所があります。これは、豆がうまく育たなかったのかもしくは、鳥に豆を食べられたのか豆が苗に育っていない場所です。

こちらに杭で穴を開けて捕食用の苗を植えます。準備はこちらです。

地主さんが用意してくれたのは補植用の黒豆の苗です。捕植するために豆を容器に植えて1日に3回毎日水をやり育ててくださったようです。(感謝)

畑に植えた苗の成長は、子葉が黄色くなりその上に本葉が育っている状況です。

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この黄色くなった子葉の部分まで土を寄せて被せます。そのことにより被せたところから根が張るそうです。

綺麗に埋めれました。

また空白になった場所に捕植をします。杭を挿して穴を開けて補植用の苗を植えます。そして根が張りやすいように水を撒きます。

畑仕事は、植えて終わりではなく結構な手間と時間を必要とします。

今回の捕植は大体40株ほどでした。初回に巻いた豆が215個でしたから2割弱の捕植です。今回の捕植は、言ってみれば10粒撒いて8粒育ち2粒が育たず育たなかった部分を補う作業です。

今日のまいどあり⤴️

畑仕事は、手間のかかる作業です。この手間のかかる作業がなぜできるかといえば収穫の喜びを知っているからです。会社で言うならばビジョンがあるからと言うことができるかもしれません。こうなりたい理想を描いてそこに向かって丹精込めて作り上げていくからこそやりがいを感じるのでしょう。翌日が雨のタイミングでうまく仕事をすることができました。天の恵みです。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)